2025年03月21日
静岡市立美術館、北欧の神秘展

26日までということで、ギリギリセーフです。
この展覧会、1年かけて、全国4か所の美術館を周るそうです。その一つが、静岡市美術館でした。
まずはじめに、学芸員さんに説明をしてもらいます。
この講習があるおかげで、見どころがよくわかります。

絵は、感じるままに・・・
で良いのかもしれません。
しかし、感じる心をもちつつも、歴史や文化をあわせた教養が豊かになればなるほど、さまざまな視点が加わっていきます。
知ることで、また、絵の楽しみ方も、かわってきます。
ですから、感じる心とともに、人がつくりだした芸術というものを理解していく。
展示室に入ると、みんな、じ〜〜〜〜〜〜っとよく見ています。
小学生だって、よくみています。

絵も見ているし、掲示もよく読んでいます。
数人で一緒にみていると、「ここに鳥がいる!、ここに妖精が!」と、誰かが教えてくれます。
自分一人では決して見つけられない発見です。
楽しい、芸術鑑賞です

帰ってきてからは、お買い物してきた品のお披露目会。
画集を囲んで、会話が弾みます。
おしゃべりも、楽しみの一つです。

こちらは、学園に寄付してもらった絵本なのですが、学園生のお母さんが出版社となってつくっているものです。
アイスランドのお話だそうですが、今回の展示会にあった、「北欧神話」が描かれています。
「ああ、これのことだ!」とつながりました。
絵本を一緒に見ながら、みんなと会話。
同じものを見ていると、会話が共有できるので、楽しいです

世界地理をよく知らない中学生たちは、
「今回の展覧会で、北欧は、ノルウェー、フィンランド、スゥエーデンだと覚えました!!」
と自慢していました。
年上チームは、レポート作成のために、PCを取り出し、せっせと書き始めています。
これが、大学に入ってからのレポート作成の練習になっています。
美術館に行くというのも、経験。
一つ、素敵な経験をふやしたみんなです。
これからAIが台頭する未来では、人間であることのアドバンテージは、芸術を愛する心なのかもしれません。



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2025年03月20日
サッカー講習、男子ゴキゲン

男子たちは、サッカー講習の朝は、いつもゴキゲンです。

今回は、「サッカーらしい、サッカーができた」というのが、年上チームからのことば。

年下チームも、それぞれが活躍したようです。
学生時代に、スポーツをしていると就職に有利という研究データがあります。

その理由は、コミュニケーション。
チームで、力をあわせてやり遂げるのがいい。

というだけでなく、準備に参加することや、試合に出られなくても、忍耐強く練習したり、裏方仕事をすることがいいそうです。

学園にくると、最初は、力加減ができない子たちの調節をしていきます。
自分の身体を使いこなすということからのトレーニング。

進歩してくると、周りのことも見えるようになってきます。

成長してくると、準備に関わったり、みんなが楽しめるように調整役をするようになったりして、見える世界がかわってくる。


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自分の身体を使いこなすということからのトレーニング。

進歩してくると、周りのことも見えるようになってきます。

成長してくると、準備に関わったり、みんなが楽しめるように調整役をするようになったりして、見える世界がかわってくる。

サッカーにしても、野球にしても、前日体調不良でも、必ず、「大丈夫です。直りました!」と言ってくる男子たち。(・・・みんなで笑い合っています・・・おまえもだよ!って言い合いながら)
身体を伸び伸びと動かす生活。
不登校をしていて、家にいて、つまらないなぁ・・・という子たちが、こうして生き返っていきます。
仲間になれるといいですね。
イキイキしている中高生をみると、こっちも楽しくなってきます。
明日は、静岡市美術館の「北欧の神秘展」に出かけてきます。
身体を伸び伸びと動かす生活。
不登校をしていて、家にいて、つまらないなぁ・・・という子たちが、こうして生き返っていきます。
仲間になれるといいですね。
イキイキしている中高生をみると、こっちも楽しくなってきます。
明日は、静岡市美術館の「北欧の神秘展」に出かけてきます。



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お彼岸に、おはぎを手作り

春分の日、お彼岸なので、おはぎを手作りします。
おはぎ作りは初めて!という新人さんたち。
(新人さんのために、昨日から小豆やら餅米やらの準備をしてくれていたのですよ〜)

先生に教えてもらいながら作ってみたら、だんだん上手になってきました。
あんこをお米で包んで、はみださないようにするのが、むずかしい。
そこに、きな粉をつけて、できあがり。


甘さ控えめで、たっぷりサイズ。美味しい!!
慌ただしく過ごしていると、あっという間に過ぎていく季節の変化。
日本の伝統や、季節を感じる生活を体験しておきたい。
生活の豊かさや潤いというのは、こういうところにある・・・とずっと後になって気付くのですよね。
(・・・と言いつつ・・・毎日、時間に追われて余裕がない私です・・・反省)



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2025年03月19日
手術がんばってね〜

どんどん元気になっています。
2年が経過したので、身体に入れていた、バーを抜く手術にでかけます。
手術をしてくれる先生にも連絡をとると、「風邪を引かずにきてくださいね」とのことでした。
体調バッチリです!
みんなで、手術の成功を祈って、千羽鶴を折りました。
がんばってきてね〜!
笑っちゃうところが、この千羽鶴、自分でも折っていました。
実は、次にバーを抜く手術をする子がいるので、それの準備もあわせて、二千羽の鶴を折っているみんな。
回数を重ねると、上手にできなかった子が、だんだんできるようになっていくのですよね。
学園にきて、初めて、鶴を折れるようになった子もいて、
こんなところでも、親が知らない、さまざまな経験をしているみんなです。



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漢字検定合格おめでとう、満点合格も!

2級を受検した生徒は、なんと、満点合格!!
まず、低い級でも満点というのは、なかなか難しいもの。

2級で満点をとったのは、学園でもはじめてです。
(こんな満点合格証を初めて見ました!)
今回も、8級から2級まで、180点以上の合格者多数です。
言葉の正しい理解が、勉強ができるようになる最初の一歩。
漢字検定を通して、コツコツ勉強する基本を身につけていっています。
みんな、と〜〜ってもがんばりました。
にっこにこの笑顔。合格、おめでとう!!



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2025年03月18日
僕に可能性があるなら、医者になりたいかも?

人が集っていると、すっと後ろに下がる。。。。
という時もあったけれど、今では、仲間と協力できるようになってきましたね。
最近は、勉強もできるようになって、得意なピアノだけじゃない!
ただ・・・やっぱりちょっと集合に遅れるところ。
そこは気をつけてくださ〜い。
と、パティシエさんたちからのお誕生日のお祝いのことば。
普通の人になるのに、時間がかかる・・・。
「何のこと?」と思うかもしれないけれど、潜在的な能力が高いのだけれど、それをどう形にしていけば良いかわからない。
できないことが多くて、学校ではダメな子あつかい。
そんな子が、不登校の中にはいます。
でも、親はあきらめない。
あきらめない親が、元気学園を探して、やってきます。
出会いの運。
というのは、あると思う。出会うことと、そして、年齢です。
臨界期に間にあわせるためには、できるだけ低い年齢で出会いたい。
普通じゃないときから、普通の生活ができるようになるまでの時間。
家族は、決して、方向を定めながら待てないものです。
なぜなら、子どもの日々の生活を見ると、腹が立ったり、絶望したりしてしまうから・・・。
その時に、良き大人・先生に出会うこと。
そして、良い大人のもとには、良い子どもがいるという環境を探すこと。
親ができることは限られています。
その子に合った場所・救ってくれる人を、探すしかないのです。
学園にやってきたら、その子の中に、どんな才能が眠っているかを、発掘し続けます。
元気学園がやっていることの、深部にあるのは、脳の調節をして、苦手なところが「できる」ように、しむけていくこと。
専門的な話になりますが、脳の神経を、ミエリン化するように強化したり、動きの悪いところに、バイパスをつくったり。
どの子も、そうやってなおしていっています。
「脳と身体の機能を高める教育」といっているのは、こういうことなのです。
苦手なことを減らして、できることを増やす。
今日の主人公は、劇的な変化をしているだけあって、多くのアプローチをしていているので、その成長について記せば博士論文が書けそうですが、
一つあげるとすると、
脳が、整って動くようになると、勉強ができるようになってきました!!
「僕に可能性があるなら、父や祖父と同じように、医者にもなれるかも?」
そんなところにきちゃったのですよ。
もちろん、あと2年はかかるでしょう。
順調ではありますが、やはり苦手なことには脆弱性もあるし、直している途中です。
その間、こわさず育てられればという条件付きです。

自分を信じてがんばれる。
自閉的であったり、不器用であったりするところを、元気学園の特別な教育システムの中で、乗り越えていっています。
だから、注意して育てていきたい、希望の星です。
これまでも医者の子病で、学園から医学部に進学した子たちも何人もいます。
フリースクールから医学部って、すごくないですか?!とみなさんおっしゃるのですが、決して嘘ではありません。学園生たちは、一緒に生活してきた先輩もいるので、身近な存在です。
同じようになるのもいいし、また、別に、医者にならなくてもいいのです。
どちらにしても、自分には「これができる!」というものを見つけていってもらいたいです。
こうして、復活するなんて嬉しいではないですか!
「医者の子病」の不登校の子どもたちが、たくさんいます。
こんなに大きく変化する子がいるのですから、病が深刻になる前に、早く出会いたいです。
お誕生日おめでとう。
生まれてきて良かったね

自作のピアノ演奏を披露してくれました。
静岡マラソン11.6キロも走り切って、すばらしい変化ですね。
こんな表情をするようになったんだ・・という喜びがあります。
子ども一人が元気になると、家族全員が救われていきます。
子どもって、家族の未来の希望ですね。
顔は、脳の表現型だから、顔つきが変わる=頭が動くようになっているということなのです!
みなさんも、学園にきたときに、子どもたちの顔つきの変化を観察してみてくださいね。
家族みんなが、お祝いしてくれた、幸せなお誕生日会でした。
今日は、男子たちサッカー講習でした。
体調不良もなおって、全員参加。にっこにこでした。



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2025年03月16日
感動・大笑い・卒業式2025年

おかげさまで、素晴らしい会になりました。
スタートの綱川先生のお祝いのフルート演奏は、情感たっぷりで、音に引き込まれました。
「みんなに会いたいから」「学園生に会うとほっとする」といって、いつも、東京から指導にきてくれる、学園生たちに人気の音楽の先生です。
静粛な卒業式「一部」。堂々たる答辞は、未来は明るいと感じさせてくれるものでした。
そして、仲間との寮生活からこぼれ落ちるエピソード入りの送辞・・・わらっちゃいましたね。
歌もピアノ演奏も、すばらしかったです。
来賓の、日本医科大教授である森林浴のリケイ先生および、加藤教授のお話も、とても興味深かったです。
さらに、卒業式「二部」でのみんなのパフォーマンス!
司会の姿をみて、卒業生が、「あの子があんなになるんだ・・・」と感動していまいた。
リコーダー演奏、ちびっ子チームの「コンドルは飛んでくる」は、最高の出来でした。
年長組のアイネクライネは、圧巻。
常勤の音楽の先生から、みんなの成長ぶりを聞かせてもらえたのもよかったですよね。
音楽を通しても、「練習する」「積み重ね」を学んでいます。
漫才二人組は、いつも以上に大きな声でパフォーマンス。
長年のコンビのように、息がぴったりでした。
あまりにもがんばりすぎて、一人は、寮で休んでいますが、「あれだけやったのだから、疲れるよね」とみんなから、あたたかい言葉で励まされていました。
数か月前までは、体調不良でほとんど家にいたのですから、ほんとうによくがんばったなと思います。
「みどりの窓口」もおもしろかったですね。
人前で話すのが苦手な子が、これほどまでやるとは!
お父さんお母さんから、先生は神様!っておもうほど、うちの子が、変わりました。
こんなに素晴らしい卒業式に参加できるなんて、幸せです。
と喜んでくれていました。
中3三人組の「ディベート部」も、言葉とパフォーマンスが組み合わさっておもしろかったです。
速すぎず、遅すぎず、テンポ感がよくて、他人からの視線をしっかりかんがえて作り上げているところが、戦略的です。
これまでの経験が、大いにいかされています。
「カンニング」は、どうでしたか?
字が汚いから、分からない!ってところは、リアル会話・・・でもあって、またこれが面白いところ。
これを作り上げるにあたって、何だかみんな楽しそうで・・・。
ちなみに、テストをして隣の人と答えがそろうというのは、元気学園アルアル。
単刀直入に、「見たでしょ!」と聞いても、絶対に、「違う」と言い張るのですが、いかに?
ちなみに、私は、目がいいのも実力のうち・・・という考えでして、カンニングについては、マイルド肯定派です。
最後に、気合いの入ったソーラン節。
声と、パフォーマンスに、圧倒されました。やっぱり、男子たちは力強いです。
今年の卒業式でとてもいいなと思ったのが、
みんなが力をあわせて作り上げていること。
チームになれるって、強力です。
元気村構想も、同じなのです。
一人では弱いけれど、チームになって力を合わせられれれば強くなれる。
実体験から、学んでいるみんなです。
さらに、今回は、卒業生が8人きてくれました。
立派に働いている3人組は、「みんな、すごいね〜、1年前に見たあの子が、こんなになるんだね」と驚いていました。
中高生の2人は、元気にがんばっていますよーと父母と一緒に参加。
残りの大学生たちは、学園近くにいて、おなじみの仲間。毎日楽しく大学に通っています。
みんな、お祝いにきてくれて、ありがとね!!
みなさま、卒業式感動やら笑いやらがあったと思います。
気持ちがhotなうちに、気楽に、ブログコメントいれてください。
土曜日のお誕生日祝いがのびのびになっていますが、次のブログで紹介します。



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2025年03月15日
卒業式、明日にせまる

なんとか、明日に向けて形になりました!
毎年のことですが、音響、裏方の人達の情熱がすごいです。

こうやって、機材を使わせてもらって会を作り上げるチャンスは、普通の学校ではない事なので、いい経験ですね。

高校1年生女子が仲間入りしました。
ようこそ元気学園へ

心がいつも安定した人になれるように、そして実力をつけて、自分が認める自分になっていこうね。
みんなの中に入り、いい顔をしています。
男子のコントを見てニコニコでした。
中学生新人ちゃんは、桜の飾りをたくさん作って、会場を彩ってました。
明日は、本番。一部、二部とがんばります!!
父母の皆様の来園を、待っております。
今日のお誕生日会も、とっても良かったですね。
その様子は、後ほど。



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2025年03月14日
ハッピー☆ホワイトデー

ホワイトデーに、男子たちが、チョコクランチを作ってくれました💕
グラノーラクランチに、チョコとドライフルーツでデコレーションしてあって可愛い仕上がりです🐼
制作エピソードで、フルグラのグラノーラとドライフルーツを分ける作業の際、動員された2人のメンバーが想像していなかった生真面目さを発揮。
あまりに細かく分けてくれたのでとっても時間がかかったそうです。
「大体分けれたらいいのに、なぜそこまで細かくするんだ?普段いいかげんなのに!」
と制作リーダーが言っていて、男子の笑い話がまた1つ増えました。

今年は高1のIくんが、「風邪になる」(ジブリ:猫の恩返しの曲)を歌ってくれました。
ピアノは高3のK君の生演奏でした。
そして、中3男子のギター演奏。
そして、中3男子のギター演奏。
前日まで何をするのか決まっていなかったので、1日で練習したのかなっ?

おいしい〜😋と喜ぶ女子さんたち。
2025年03月13日
働けない若者、親が誤解をしないこと大切

静岡県の不登校の集まりで、悩みとしてでていたのが、就職ができない。
長年の間、「不登校は就職の問題につながっていきますよ」と警告してきましたが、不登校が増えてきて、どこもようやく気付いてきたようです。
不登校から、働くサポートをしているところが同じような悩みをもっています。
例えば、
働く練習をしていると、自己評価が高くて、本人は、「とてもがんばっているし、できることが増えた」と大自慢。
本人の言葉だけを聞いていたら、もう何でもできる一人前にきこえます。
しかし、職場に聞いてみると、全く違ったりするのです💦。
失敗が多かったり、礼儀を欠いたり、理解力不足で後始末がたいへんだとの声が聞こえてきます。
もし、これを家に帰って伝える時に、親が子どもの言うことだけをきいたら、うちの子は一人前になったと、誤解してしまうでしょう。
けれど、現実は、助けてもらって、どうにかやっていることが多いです。
実際に一緒にいる人に話をきいてみないと、本人の言い分だけでは、真実が全く見えてこないものです。
というのは、子どもたちを預かっていて、子どもの認識と現実がちがうことはよくあるのです。
どういう親子によく起こるかというと、
親の方が、「できる」とか「できてほしい」、「早く」と強く思っていると、子どもはその期待にあわせたことを言います。
良い事しか言わないから、現実と離れていきます。
どの親御さんも、自分が目の前で見ている時は厳しいのに、外に出ると、子どもの言い分だけ聞いて、判断してしまうのですよね・・・。
親の欲目というものなのでしょう。
学校も、職場も、最終的には、そこですることができるようにならないと、いられない場所です。
とくに、学校より、仕事の方が厳しいです。
仕事の悩みは、親の想定外が多いものです。
職場は人が欲しいし、本人も就職を希望しているけれど、本人の能力にあわないので続かない。
家で事業をしているところは、就職の心配はないけれど、従業員との関係でもめる。
時間がかかることもあるけれど、長期目線で育てていくしかないのだなと思います。
直すのは時間がかかるけれど、壊すのは一瞬。
育つ間、こわさず、練習できる場所があることが、幸せです。
さて、卒業式のコントがおもしろいです。
漫才「選挙演説」、コント「みどりの窓口」、コント「ディベート部」、コント「カンニング」と男子たちが披露します。
どれもこれもおもしろいのですが、
コント「カンニング」は、本当に大爆笑

学園史上に残る名演がありますが、その中でも屈指の出来栄えです!!
本当に、腹を抱えて笑ってしまいました!!
ダンスは女子さん全員出演です。
ちびっ子チームは、ミセスグリーンアップルの「ライラック」、年上チームは、「ダイナマイト」です。
今も目の前で、ブラッシュアップしてます。
しなりを求めているそうです!
今日は、リコーダーの先生がきて、音楽の先生と二人の先生たちで、最後の仕上げをしてくれました。
より一層いい音楽になりました。
昨日の夜は、新入生歓迎で、夜アイス。
新人さんも、楽しく過ごしています

写真は、スタッフのおばあちゃんが、100個ほど作って送ってくれたお饅頭です。
手作りなのですよ〜。と〜〜っても美味しいのですよ〜〜。
ごちそうさまでした。
男子たちは、手分けして、明日の準備。
さて〜明日、3月14日は何の日だっけ




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