2026年10月02日
不登校と親の職業の関係:医者の子たち

親がどんな考え方をする人かということは、不登校を乗り越えていくうえで、大きな影響を与えます。
これまで多くの方にお話を聞いてきて、親の職業によってはっきりと特徴があります。
なかでも、お医者さんのご家庭には、驚くほどよく似たところがあります。
それだけで連載ができるのではないかと思うほどです。
お医者のお父さんお母さんたちが、つい失敗してしまうのは、
「うちの子は、努力しない!」と思ってしまうことです。
お医者さんも博士も、みなさんとても努力家です。
自分自身が、努力を当たり前にしているので、わが子も自動的に努力できるようになるものだと思っていたりするのですよね・・・
。しかし、子どもが親と同じように、コツコツと勉強したり、コツコツと積み重ねることができるようになっているかというと、クエスチョン。
「努力をしないのではなくて、できない」。
不登校になっている時は、そんな状態だとおもうと、子ども理解に一歩近づきます。
これまで出会った医者の子たちは、根っこのところは、とっても頑張り屋さんが多いです。
ですから、努力できる状態にまでもっていってあげれば、
がんばり始めるのですよ!!
子どもたちの中には、元気回復プログラムで生き返って、医師になったり、希望した道に進んでいる子たちがいます。ですから、希望をもってください!!
ただ、そこまでもっていくのには、多くの手間と時間と、その子に合わせた専門的な特別プログラムの教育が必要です。
不登校になっている子どもは、親が思っている以上に、心や体・生活・学習する力が大きく崩れています。
だからこそ、ある一面だけを見て「がんばれ」と言うのではなく、
今、その子に何が必要なのか?
どうしたら、もう一度がんばれる状態まで戻せるのか?
そこを一緒に考えてくれる人を探していきたいですね。
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